一年前に東京ギャラクシー日本語学校の特別進学クラスに入学した韓○○さんが、第一志望だった青山学院大学文学部に合格しました。誠実に授業に臨んだのはもちろん、学校の行事にも積極的に参加し、日本で充実した留学生活を送った韓○○さんにインタビューをお願いしました!
1.青山学院大学文学部を志望したきっかけは何ですか?
もともと日本の小説が好きで、日本文学に興味を持っていました。その中でも日本の古典が好きになったんです。特に青山学院大学には古典研究で著名な教授がたくさんいらっしゃいます。私が好きな古典を詳しく勉強するために、青山学院大学を選びました。最終的に自分の好きな科目に特化している大学を見つけました。
2.青山学院大学文学部に合格した秘訣は何だと思いますか?
①青山学院大学について詳しく調べて、面接で話すことができたこと。
②日本文学科は毎年、日本文学に関する知識問題を第二次審査で出題するが、この試験の対策を一生懸命にしたこと。
3.感謝を伝えたい東京ギャラクシーの先生は誰ですか。
まず、私が文学部を志望しているのを知って、日本の文学史をはじめ、何冊かの本を手配してくださった海保先生!合格した時も心からお祝いしてくださいました。
次に、お忙しいのにも関わらず、模擬面接でフィードバックをしてくださった道木先生にも感謝したいです。
4.日本での留学中の生活パターンを教えてください。
東京ギャラクシーで午前中の授業受け、家に帰って1-2時間寝た後、夕方にご飯を食べる時間以外は勉強に集中しました。
5.大学入試を準備しながら大変だったり、難しかったのはどんな点ですか?
勉強期間が長くなるにつれ、疲れてしまい、やる気が出なくなってしまうのが大変でした。その度に友達と一緒に勉強しながら、お互いにやる気を出せるよう努力しました。
また、日本の大学の願書受付期間が近づくにつれ、不安が大きくなっていったのですが、自分を信じて今できることに集中するのが大事だと思います。
6.東京ギャラクシー日本語学校に通う間、たゆまず、まじめに勉強することができた秘訣はなんでしょうか。
友達との善意の競争!
そしてクラステスト!
7.日本の名門大学への入学を目指している高校生たちに、日本に留学する前に予めしておくとよい勉強など、何かアドバイスはありますか?
最近はEJU日本留学試験の点数と同じくらい、(TOEFLなど)英語の点数が重要になりました。
なるべく日本に来る前に高い英語の点数を取っておき、日本に来て日本語とその他のEJU日本留学試験科目に集中できればとよいと思います。
8.上記の後輩たちに、東京ギャラクシー日本語学校を紹介するならどう伝えますか?
日本の東京にある他の語学校よりも、入試システムがよく整っている学校!
9.これから4年間、何を目標に青山学院大学で勉強するか、将来に対する抱負を聞かせてください。
日本文学において著名な学者になりたいです。そのために学部生活の4年間、熱心に勉強し、大学院進学まで考えています。
授業時間に扱う課題以外にも、自ら勉強することを探して主体的に留学生活を送ってきた韓○○さん!大変な時期をうまく乗り越えて、堂々と目標を達成したことを心からお祝いします。大学の入学準備で忙しい時期にもかかわらず、インタビューに応じてくださり、ありがとうございました。大学に行っても意味深い留学生活を続けて行けることを願っています。