レベル | 学習内容 | Can-Do(目標) | 日本語能力試験 | CEFR | |
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初級 | 1 |
オリジナル教材を使い口頭練習を中心に日本語の基本的文法を学ぶ。 ローマ字版、語彙リスト・会話の母語別翻訳もある。 漢字300字をレベル1・2合同の能力別クラス分けで勉強。 漢字がわからない学生も安心。 |
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N5 |
A1 |
2 |
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N4 |
A2 |
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中級入門 | 3 |
オリジナル総合教材を使い初級文法を総まとめする。 中級への橋渡しとして読解や作文、会話、聴解を文法と関連付けてバランス良く勉強する。 |
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中級前半 | 4 |
母語や目的により2通りのアプローチがある。 語彙や表現を増やして、日常的なコミュニケーション力をつけ、まとまった文の読み書きができるという到達目標は同じでも、読解や文法から入る従来の方法に加え、会話やリスニング゙の口頭教材から入る教授法を開発。 口頭方式は非漢字圏やコミュニケーション目的の学生に大きな効果をあげ、進学目的の学生は従来方式でより効果的に学べる。 |
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N3 |
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5 |
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N2 |
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中級後半 | 6 |
より正確に文の理解や表現ができるよう、微妙な使い分けも含め多様な表現を学ぶ。 自分の関心がある科目や弱点克服の科目を勉強できる選択科目の履修を始める。 |
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B1 |
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上級入門 | 7 | 中級で学んだことが確実に使えるよう練習をする。様々なタイプの文章を読み、その内容や関連の話題について自分の言葉で意見を言ったり、説明の練習をする。 |
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上級 | 8 |
2,000~3,000字の長い文章の論説文、随筆や小説など幅広いジャンルの文を読む。 どのような分野でも自分の意見を論理的に述べられるよう練習する。 ニュアンスの違いなども含む細かい表現も学び、会話や作文で使って、きちんと話したり書いたりする練習をする。 |
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N1 |
B2 |
9 | |||||
10 |
生教材を含め変化に富んだ教材を使用。読んだ内容を自分でまとめて発表し、レポートに書くなど、読解・討論・ディベート・発表・論文を組み合わせた一連のタスクで力をつける。 学期によっては進路に合わせ、コミュニケーション力を高めるクラスと、論文や専門的な文章を読み発表・討論の練習をする大学・大学院進学者のためのクラスに分かれて勉強する。 |
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C1 |
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11 |