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明治大学理工学部合格者インタビュー

明治大学理工学部、機械情報工学科に合格した東京ギャラクシーの在校生Kさんから、これまで日本でどのように勉強してきたか詳しく聞いてみました。
インタビューの中で、こつこつと勉強することが本当に重要だと何度も繰り返していました。明治大学合格につながった受験生活についてのお話を紹介します。

・明治大学を選んだ理由を教えてください。
就職サポートがしっかりしているという点も気に入り、私が深く学びたい分野の研究室もよく整えられていたので、明治大学を選択しました。

・6月に比べて、11月のEJU日本留学試験点数がかなり上がったと聞いていますが、どのように準備しましたか?
こつこつと勉強したことが点数アップにつながりました。

明治大学理工学部合格者インタビュー

・明治大学合格へ役に立った授業について教えてください。
★面接対策
志望理由書や模擬面接を通じて、自分に足りない部分を補うことができました。
★EJU日本留学試験対策
試験問題のパターンに慣れることができました。
★論文基礎及び論文実践
小論文やEJUの対策に役立ちました。

・東京ギャラクシー日本語学校に入学することを決めたきっかけは何ですか?
知人の紹介で知って学校のことを調べてみたら、先生たちも親切で、体系的に教えてくれるという評価が多く、信頼できそうだと思いました。また、特別進学クラスがあるので、東京ギャラクシー日本語学校で勉強するのが日本の大学入試対策に効果的だろうと思いました。

・感謝を伝えたい東京ギャラクシーの先生はいますか?
★海保先生
担任の先生で、いつも気にかけて励ましてくださったことが本当にありがたかったです。
★熊崎先生
授業を楽しく進めてくださり、理解しやすい説明をしてくださいました。
★道木先生
面接対策授業の時、大学受験に必要なことを詳しく親切に教えてくださいました。
★樋口先生
進学指導の先生で、私に足りない部分を丁寧に指摘してくれて、その部分を補うことができました。自分では気が付かなかった点を指摘してくださりありがたかったです。

明治大学理工学部合格者インタビュー

・受験準備をしながら大変だったこともあったと思いますが、どのように克服しましたか?
自分の国ではないところで家族と離れて暮らして、寂しさを感じたりもしましたが、なぜ日本に留学をしたのかを常に振り返りながら耐えました。また、ストレス発散をするためにも、普段から運動を一生懸命しました。

・今現在、日本での生活はどうですか?
最初に日本に来たときは言葉が通じないために歩き回ることが怖く、お店に入る時も躊躇していましたが、今はリラックスして日本の生活を楽しんでいます。お店に行ってメニューを注文するときも、もう難しいとは思いません。これまで受験勉強のためにチャレンジできなかったことがたくさんあるので、これからは色々な経験をしてみたいです。

明治大学理工学部合格者インタビュー

・日本の大学受験を準備している後輩たちにアドバイスを一言お願いします。
勉強はこつこつやることが重要だと思います。気持ちの面で揺るがずに、他の人を気にしないで、自分のペースで進んでいってほしいと思います。そして日本の大学が実施しているオープンキャンパスに積極的に参加してみてください。

・後輩たちに東京ギャラクシー日本語学校を紹介するなら、どう伝えますか?
EJU日本留学試験対策の授業もよく準備されていて、その他すべての授業が体系的にしっかり行われています。いい先生もたくさんいて、一緒に日本の大学入試を準備する友人もいるので、「周りの友達のように自分もやらなきゃ」という刺激もたくさん受けました。

・これからどんなことを目標に日本で大学生活を送る予定ですか?
まずは日本でずっと生活するつもりで来たので、できるだけ良い成績をキープして、奨学金を貰って大学生活を送りたいと思います。

明治大学理工学部合格者インタビュー

日本での大学受験生活について詳しく教えてくれたKさん、本当にありがとうございました!
Kさんは東京ギャラクシー日本語学校の一般クラスで勉強する時も、特別進学クラスで勉強する時も、毎日こなさなければならない課題や漢字試験などをとても真面目に取り組んでいました。授業時間外に一人でいるときの時間管理も、自分でしっかり行っていました。
明治大学など日本の名門大学に入学したい方は、Kさんの話を参考にぜひ実践してみてくださいね。
明治大学理工学部合格、本当におめでとうございます!

東京すし和食調理専門学校合格発表

2019年4月から東京ギャラクシー日本語学校で日本での留学を開始した鄭○○さんが、先日、目標であった東京すし和食調理専門学校に無事合格しました!
鄭さんは韓国で社会人生活を数年経験し、さらに将来のために準備しようと慎重に決定した日本への留学だったため、一日も無駄にすることなく、本当に一生懸命過ごしてきました。
これまでどのような心構えで東京すし和食調理専門学校への進学を準備したのか、忙しい時間を割いてインタビューに応じてくれました。

東京すし和食調理専門学校合格のために、これまでどんな準備をしてきましたか。
急いで日本への留学を準備したので、韓国では日本語の勉強をほとんどできませんでした。2019年4月に東京ギャラクシー日本語学校に入学し、すぐにJLPT N2に向けて勉強しようとしましたが、N2に落ちるよりもN3を先に受け、その後N2を準備するのも悪くないという先生たちの勧めで、2019年7月にN3を受験し合格しました。
7月からはJLPT N2を持っていない専門学校志願者を対象にした、東京すし和食調理専門学校独自の試験のために勉強しました。
独自試験の場合、N3とN2の間の水準の筆記試験と作文、面接があります。 筆記はN2の勉強をすることでその代わりとし、作文と面接は東京ギャラクシーの進学担当である会田先生と担任の先生に助けていただきながら準備しました。
一般の4年制大学の小論文のように様式は特に決まっていないため、自分が言いたいことを最大限伝えられるように、難しい語彙の勉強よりも、日常的な会話体や作文を中心に練習をしました。
実際に東京すし和食調理専門学校で面接を受けた際には、面接官は私が外国人留学生であるという点を考慮しながら、私の話をよく聞いてくれたという感じを受けました。

東京すし和食調理専門学校合格発表

4月にB-1クラスで勉強を始め、6ヵ月でJLPT N2級レベルに到達しましたね。 秘訣は何でしょうか。
実は、私はまだJLPTのN2を受けていません(19年11月現在)。2019年4月に日本に留学に来て、7月にN3に合格し、9月に東京ギャラクシー日本語学校が自主的に行う評価試験を通じてN2程度の能力があると認められました。その後、推薦入試を通じて専門学校の試験を受けて合格しました。
私が一番たくさん勉強をした分野は、漢字です。韓国では漢字をほとんど使いませんし、個人的にも漢字が好きではなかったために、全く知らないと言ってもよい水準でした。
しかし、留学に来て一番先に思ったことが、日本語では漢字が最も重要だという点でした。文章を読む際にも、ひらがなになっている部分は、正確には分からなかったとしても雰囲気で内容を推測することができますが、漢字を知らなければ、自分が今読んでいる文章が何の話をしているのか全く分からないため、知っている漢字の数がそのまま自分の日本語能力を表すなぁ、と思いました。
そのため、東京ギャラクシー日本語学校で授業を受ける時にも、漢字を重点的に勉強し、入試が終わるまで毎日漢字を覚えました。韓国ですでに漢字を勉強したり、漢字検定を受けた方たちも多かったこともあり、授業中に自分が本当に知らないことが多いということを頻繁に感じていたため、さらに漢字の勉強に集中したようにも思います。
JLPT N2水準だと言っても、内容的に難しい問題はあまり出てこないので、漢字だけ知っていれば理解できることが多いと感じました。文法や語彙ももちろん勉強が必要ですが、個人的には漢字が最も重要だと思います。

東京すし和食調理専門学校合格発表

東京ギャラクシー日本語学校を通して日本での留学をしようと思ったきっかけは何でしたか?
私は東京すし和食調理専門学校に行くという決心をした後、JLPTの成績が必要だということを知ってすぐに日本に留学することを決めました。韓国で勉強するよりは、日本現地で学ぶほうがもっと早いだろうと思ったからです。
地方に住んでいたために、接することができる情報はインターネット以外にはそれほど多くありませんでした。インターネットで日本語学校を探すなかで、最も資料が多く、また具体的なために信頼に値すると思った学校が東京ギャラクシー日本語学校でした。
また、インターネットでアクセスが良かったという理由もありますが、授業が体系的で、その後の進学に対する具体的なプランが用意されているという点も気に入りました。実際に東京ギャラクシー日本語学校に入学し、通う中でもこうしたことを実感することができました。
もちろん、韓国の日本語学校と比較した際に、速度などの点において違うと感じる部分もありましたが、進学だけを目的とした日本語学校ではないため、その点は当然だと思いましたし、逆に人によって勉強や目標の面で、より刺激を受けることができる教育環境だと感じました。

東京すし和食調理専門学校合格発表

感謝を伝えたい東京ギャラクシー日本語学校の先生がいたら教えてください。
今まで教えてくださった全ての先生に感謝していますが、その中でも特に、進学担当である会田先生に本当にたくさん助けていただきました。
東京ギャラクシー日本語学校では、担任の先生に加え、学生それぞれに進学担当の先生がついてくださいますが、私は元々、2年後に専門学校に行くことを考えていたために、申し込みをするのが遅れてしまい、進学担当の先生がいませんでした。そのため、専門学校進学の時期を1年繰り上げることに決めた後、全てを自分で直接調べ、準備しました。作文試験や面接の準備をするときにはいつも会田先生に会いに行き、何度もアドバイスをお願いしたのですが、先生はまるで私の進学担当の先生のように積極的に助けてくださいました。おかげで、無事に東京すし和食調理専門学校の試験を受けることができ、このように合格できたのは会田先生の助けが大きかったです。
もちろん、会田先生だけでなく、私がお会いした東京ギャラクシーの全ての先生たちのおかげで合格することができたと思います。東京ギャラクシーの先生は授業だけでなく、助けを必要する時、いつも親切に、また積極的に手伝ってくださいました。その点がとても印象深かったです。

鄭○○さんのインタビューはまだまだ続きます。:) 次回の記事で続きを紹介しますのでお楽しみに!

東京理科大学理工学部合格体験記

東京理科大学理工学部の情報科学科に合格した東京ギャラクシーの卒業生である金○○さんが、東京理科大学に合格できた秘訣と、東京ギャラクシーでの留学生活についてインタビューに応えてくれました。日本での大学進学を準備する方々にいい刺激になりそうです。

1.東京理科大学合格、おめでとうございます。合格のために、今まで東京ギャラクシー日本語学校でどうやって勉強してきたのか教えてください。
日本語は、授業中に毎日聴解問題と聴読解問題を交互に解くので、実戦に大きく役立ちました。EJUの数学と理科科目の授業でも、実戦の雰囲気を感じることができるように問題を解いたので、実際のEJU試験で緊張せずに臨むことができました。
面接対策の授業で実戦面接を練習する時に、先生だけでなく、クラスメートたちも面接官の役割をしてくれます。実際、日本の大学の面接では面接官が3~5人いますが、クラスメートは二十人ほどいるため、思いも寄らないところで反論があったりしました。実際の面接よりもしつこく聞いてくるときもあり、むしろ実戦で「ここで反論が来る」と思った部分で来なかったり、とまどうような質問が来ても、毅然と対処することができました。授業の時は大変でしたが、何回かやるうちに大丈夫になり、実際に日本の大学の面接を受けるときにも、自分がこのような状況に慣れているのだと改めて気づきました。
面接対策授業のうち、面接を受ける回数は学生が自由に決められるのですが、私は計三回参加しました。二回だと足りないと思うので、三回は参加するほうがよいと思います。初回は、初めてのことだけにうまくできるはずがなく、二回目では、初回の時を思い出しつつ補完はできますが、それでも完璧ではないので、三回目まで参加しなければならないと思います。完璧に終えた感じでできなかったとしても、最低三回は面接に参加するのがよいでしょう。もちろん、もっとたくさん、やればやるほど良いです。実際に4~5回参加した友人たちもいました。

東京理科大学理工学部合格体験記

2.東京理科大学理工学部情報科学科を志望したきっかけはなんですか。
中学生のときからコンピューター関連の科学者になりたかったです。また、高校生の時は人工知能の開発に関する研究をしたいと思っていました。そのためコンピューターと関連がある情報科学科を選択しました。

3.東京理科大学に合格した秘訣は何だと思いますか?
正直に言えば、面接を受けて、ダメだろうと思いました。面接官が好きな科目について聞いてきたんですが、予想できなかった質問だったので戸惑ってしまい、普段考えていたことを話しました。数学と物理が好きだと答えたのですが、面接官はどうしてその科目が好きなのか、そして数学で微分と積分の中でどちらの方が得意なのか、さらに聞いてきました。微分より積分が得意だと答えたら、微分に関連した問題を黒板で解いてみなさいと言いました。とても緊張していたのですが、面接官が簡単な問題だから緊張しないでほしいと言ってくれたし、実際その問題はとても易しかったです。でも緊張したせいか、問題を間違ってしまいました。暗算でも解けるくらいの問題だったので、ここで減点されると思いました。でも笑顔をなくさないように努力しました。そして、面接官としっかりとコミュニケーションするように、意見交換する気持ちで面接に臨みました。
日本の大学に合格するための最も大きな秘訣は、やはり自信を失わないことだと思います。答弁の内容も重要ですが、この学生が大学に入学して途中で諦めずに最後までやり遂げられる根気を持っているのかも判断できますし、また、この学生が本当にこの大学に来たいと思っているのか確認することもでき、適当にやるタイプではないか検討するのだと思います。また、返事の内容だけでなく、内面も見るようで、このような点を認識して面接に臨んだことが、合格した秘訣ではないかと思います。

4.東京ギャラクシー日本語学校の先生で、感謝を伝えたい先生はいますか。
全ての先生に感謝していますが、すぐ思い浮かぶ先生が3人います。まず、担任の先生だった海保先生です。私は体力が弱く、朝の授業にも何度も遅れてしまい、出席率がよくありません。もちろん、出席率は90%を超えてはいますが、一定して出席できないときがあります。担任の先生との面談の時に、こんな話をしました。ある意味では言い訳だと判断することもできるわけですが、海保先生は私を理解し、導こうとしてくださいました。だから感謝しています。
次に、面接対策の授業を担当してくださった道木先生に感謝しています。面接に慣れるまで親切に助けてくださり、階段のような所で急に質問をする失礼にもなりえる状況でも、丁寧に時間をかけて答えてくださいました。
進学担当だった樋口先生は、休み中だったにもかかわらず、面接直前まで学校に来てくださり、私を助けてださいました。ラインでも突然質問をしても詳しく答えてくださり、本当に助かりました。

東京理科大学理工学部合格体験記

5.日本留学中の生活パターンを教えてください。
学校まで約1時間30分のところに住んでいるので、電車に乗っている時間が長かったです。この時間を最大限に活用するため、その日その日、化学および数学関連の本を携帯の写真で撮っておき、朝学校に行く電車の中で見て勉強しました。
授業が終わって家に帰ってからは、EJU日本留学試験の問題を解いたりしていたのですが、私は一つのことだけを長く勉強できるタイプではないので、科目別に分けて勉強しました。1時間は読解問題を解き、休んでからまた1時間は数学の問題を解くというような感じで、1日に2科目ずつ勉強しました。ある日は日本語読解、数学を勉強したのならば、次の日は日本語聴解と物理を勉強するというような感じです。そうすれば一つの科目に偏らず、満遍なく勉強できると思ったからです。
土曜日は平日に勉強したことを復習する形で総合的に整理し、分からなかった問題も解いたりしました。日曜日には日本のドラマや映画を見たり、読みたい本を読みながらゆっくり休みました。一日休むことで、次の週もしっかり過ごせると思います。

6.日本での大学進学を希望する高校生たちに、日本に来る前に前もってしておくと良いことについて、アドバイスをお願いします。
まず、日本旅行を短くでもしてみることをおすすめします。インターネットや本で得られる情報は限られていますし、同じものを見ても人によって感じ方が違うので、旅行を通じて直接見て、自分が日本でうまく生活できるか悩んでみたらよいと思います。
日本語はどんな方法でもよいので、自分の言いたいことを話せる程度には勉強したらいいと思います。JLPT試験にはスピーキングがないため、リーディングとリスニングの勉強に集中してしまいやすいので、私は留学する直前に、なぜ日本に来たのか、どんなことを学びたいのかといった質問に答える練習をしておきました。日本に来れば、生きるためにも話すしかなく、自然に会話力が増えるので、自分が言いたいことを練習するくらいでも、ずっと楽に留学生活を送ることができると思います。

東京理科大学理工学部合格体験記

7.後輩たちに、東京ギャラクシー日本語学校を紹介するとしたら、どう伝えますか。
いろんな面で面白い生活ができます。他国の人々と親しくなる機会もありますし。何より先生方がとても親切で、本当に精神的に大変な時、癒されます。日本で勉強も頑張って、友達と楽しく留学生活を送りたいなら、東京ギャラクシー日本語学校へ来てください。

8.これから日本の大学でどんなことを目標にして勉強しようと思っているのか教えてください。
大学院も日本で通いたいので、単位の管理をしっかりやろうと思っています。また、4年の間、奨学金を受けられるように努力したいです。学校生活も頑張って経験もたくさん積みたいので、大学内の交換学生プログラムも利用しようと思います。また勉強もいいですが精神面でも豊かな人になりたいです。

優れたコミュニケーション能力を発揮して、日本での大学受験に関する話を詳しく聞かせてくれた金○○さん、ありがとうございました。日本の生活に慣れたように、日本の大学に行っても望むことを全て叶えることができたらいいですね。新しい大学生活も充実させ、楽しく過ごしてください。 🙂

文化学園大学の服装学部合格体験記

東京ギャラクシー日本語学校の在校生 文化学園大学服装学部合格体験記
韓国で高等学校を終えてすぐの、2018年1月に東京ギャラクシー日本語学校に入学して勉強してきたホンㅇㅇさんが、文化学園大学の服装学部ファッションクリエイション学科に合格しました。一番行きたかった日本の大学に合格することができた秘訣や、これまでの日本での留学生活について、ホンㅇㅇさんにインタビューをしました。

文化学園大学服装学部合格のために、どのような準備をしてきたか教えてください
JLPT日本語能力試験の勉強と、学校の授業にまじめに取り組み、作文と面接も合間合間に準備をし、合格できるように努力してきました。また、普段からファッション関連の行事に参加したり、毎月発売される日本のファッション雑誌を購読するなど、ファッション関連の活動にも力を注ぎました。

文化学園大学に合格した秘訣はなんでしょうか
東京ギャラクシー日本語学校の授業において、出席率を重要視したことが最も大きいと思います。また、自分自身のファッション信念を確固たるものにすることができるよう努力した点も、合格に影響を与えたと思います。

東京ギャラクシー日本語学校で日本留学を始めようと決心したきっかけはなんですか
東京ギャラクシー日本語学校が、体系的なカリキュラムで授業を進め、学生たちの日本語の能力向上を重視する学校だと思ったので入学を決めました。

文化学園大学の服装学部合格体験記

記憶に残る東京ギャラクシーの授業はありますか
速習クラスと、選択科目の「面接対策」授業がとても役に立ちました。

東京ギャラクシー日本語学校の先生のうち、特に感謝を伝えたい先生はいますか
私の進学担当の先生である加藤先生が今後も一番記憶に残ると思います。加藤先生は、私が志望する大学について一緒に詳しく調べてくださり、毎日時間を作って面接の練習を手伝ってくださるなど、格別に気にかけて、入試の準備を手伝ってくださいました。心から感謝しています。

文化学園大学の入試を準備しながら大変だった点は何でしたか?また、それをどのように克服しましたか
面接の際に最も重要なコミュニケーション能力が足りないということが悩みでした。そのため、日本人の友人たちと付き合いながら、多様で深い会話を交わすことができる能力をつけようと努力し、日本語の会話の練習もたくさんしました。

日本での留学中に日本に来て良かったと感じた事はなんですか
日本での留学生活を通じて、もっと広い視野を持つことができるようになったと思います。様々な国の人たちとコミュニケーションをし、日本という国の文化に触れて貴重な経験をしていると感じています。

日本の大学のうち、文化学園大学を選択した理由は何ですか
文化学園大学は、ファッションを基礎から教える学校です。また、実技と理論、全てを学ぶことができる学校であるため、私だけのファッションを創造できるようになる教育カリキュラムがあると考え、目標の大学に決めました。

文化学園大学の服装学部合格体験記

日本の大学に進学するために留学を考えている学生たちに一言アドバイスをお願いします
日本語を可能な限りたくさん勉強してきたほうが良いと思います。そうすれば日本へ留学に来て、さらに幅広い日本語の勉強ができるからです。

文化学園大学に入学した後の目標は何ですか
個人ファッションデザイナーとして、私のファッションに対する信念を込めたファッションブランドを作りたいです。この学校でだけ学ぶことができることと、私の経験を応用して、私だけのファッションを盛り込んだブランドを作ることができるように努力していきたいです。

日本で最高のファッションスクールである文化学園大学の服装学部に合格したこと、心からおめでとうございます。速習クラスから始めて日本語をしっかりと勉強し、入試準備も同時に進めてきたので、この一年忙しかったと思いますが、本当に充実した時間を送ったことと思います。新しい夢に向かって引き続き挑戦、努力し、自分だけの素敵なファッション感覚と能力を育てていくことができるよう願っています。合格体験記ありがとうございました。