キャビンアテンダントやグランドスタッフになるための日本留学

海外旅行を通して、自然にキャビンアテンダントやグランドスタッフという職業に好感を持つようになった人、そして真剣にその道に進もうとする人も少なくないでしょう。
しかし、実際にキャビンアテンダントになるには、何から準備しなければならないかよく分からず、また一生懸命準備しても競争率があまりに高く、果たして就職できるか心配が先に立ってしまう人たちも多いようです。
そんな皆さんに、日本でキャビンアテンダントやグランドスタッフとして就職するために、日本への留学も一つの方法であるということをご案内します。
日本に何度も旅行し、日本文化に魅力を感じた人ならば、日本への留学がさらにぴったりだと言えます。日本での留学を通じて、どのようにキャビンアテンダントやグランドスタッフになることができるのか、一つずつチェックしてみましょう。

日本には、各分野の専門家を養成する2年制や3年制の専門学校があります。日本の専門学校は就職を明確に目的とした教育機関であるため、現場で活躍するベテランの専門講師が直接授業を教えることもありますし、2年制の専門学校の場合、1年生の2学期の時点で早くも本格的な就職活動に入り、卒業後すぐに働けるように準備するという特徴もあります。
日本には各分野別に細分化された専門学校が非常に多くあります。この中には、キャビンアテンダントやグランドスタッフを養成する専門学校もあります。エアライン学科にキャビンアテンダントコース、グランドスタッフコースが設置されている場合が多く、専門学校入学前からどのコースに入るかを決めた後、キャビンアテンダントやグランドスタッフとして就職できるように専門教育を受けます。

キャビンアテンダントやグランドスタッフになるための日本留学

では、日本留学を通じて、キャビンアテンダントやグランドスタッフを目指して就職活動をする場合、どのようなメリットがあるでしょうか。
まず、日本で留学している間に、日本語と英語を一挙両得することが可能です。
キャビンアテンダントやグランドスタッフを目標にした日本での留学は、生涯使うことのできる語学の実力を20代のうちに確実に身に着けることのできるよい機会です。日本の専門学校に入学するには、まず日本語の実力を伸ばさなければなりません。
もしかしたら、これ自体が大きな難関だと感じられるかもしませんね。でも心配する必要はありません。東京ギャラクシー日本語学校で日本での留学を始めれば、日本の専門学校に入学するのに必要な日本語の実力を十分に、そして楽しく身に着けることができます。日本の専門学校の入学準備期間には、日本語だけをしっかり勉強するのもよいでしょう。
専門学校に入学すると、日本人の友人たちと一緒に、日本人の先生から授業を受けることになるため、日本語の実力をネイティブレベルに磨きあげていくことができます。
そして専門学校では、キャビンアテンダントやグランドスタッフとして働く上で支障がないよう、英語を集中的に教えます。
このように、日本に留学中に身に着けた日本語と英語の実力は、日本でキャビンアテンダントやグランドスタッフとして働きながら引き続き活用できるため、語学の確かな実力を自分のものにすることができます。

キャビンアテンダントやグランドスタッフになるための日本留学

第二に、日本でキャビンアテンダントやグランドスタッフとして就職できる道が開かれます!
先ほどもお話したように、日本の専門学校は関連分野の企業としっかりした繋がりを持っています。
現場が希望する人材を養成し、在学生全員が夢を叶えることができるように、授業中はもちろん、授業後にも1対1のサポートをしながら、社会から歓迎される人材として成長するよう導き、教えてくれます。
在学中は航空業界に関連した知識を身につけ、日本語と英語でのコミュニケーションスキル、ビジネスマナーなどを深く学ぶことができるので、真心を尽くしてサービスを提供し、顧客に感動を与えるような洗練された乗務員として生まれ変わることができるでしょう。

第三に、日本特有のサービス精神を身につけることができます。
日本のサービスは世界的にも有名ですね。どうすれば顧客が快適に過ごせるのか、心から喜ぶのか、自ら考え、実践する深い思いやりが身についている人が多いといえるでしょう。
その中でも、特にプロ中のプロとしてのサービス精神を持った人たちが、キャビンアテンダントやグランドスタッフ養成のための専門学校で講師として授業を行うため、日本に留学中に洗練されたマナーと考え方を教わるチャンスとなるでしょう。
このように身につけたサービス精神は、社会経験と相まって、日本で仕事をする時はもちろん、その後母国に帰国してからも、自分だけの大きな財産として残るはずです。

キャビンアテンダントやグランドスタッフになるための日本留学

日本での留学を通じてキャビンアテンダントやグランドスタッフになろうと決意したなら、まず、東京ギャラクシー日本語学校に入学し、日本語を丹念に勉強してください。
東京ギャラクシー日本語学校は、毎年1月、4月、7月、10月入学が可能で、キャビンアテンダントやグランドスタッフになるための日本の専門学校は、毎年4月に入学することができます。
東京ギャラクシー日本語学校には速習クラスや選択科目など、楽しく日本語を学ぶことのできるカリキュラムが多様に用意されています。
そして東京ギャラクシー日本語学校在学中、できるだけ日本の専門学校を直接見学するとよいでしょう。キャビンアテンダントやグランドスタッフ養成のための専門学校はいくつもあるので、東京ギャラクシーの進学担当の先生と相談し、自分に合う学校はどこか見て回って進学先を決めれば、日本での留学生活がさらに充実したものとなるはずです。
皆さんの大切な20代としての時間が、より広い世界で輝かしい経験と学びでいっぱいになるよう応援しています。

東京ギャラクシー速習日本語クラスを希望するみなさんへ

2020年1月、あるいは2020年4月から東京ギャラクシー日本語学校に入学し、速習クラスで勉強することを希望するみなさんのために、留学する前にあらかじめ勉強しておくとよいことについてご案内します。
速習クラスは、進学や就職などの目的を短期間で達成するために、日本語の初級・中級段階をより早く、かつ確実に身につけることができる東京ギャラクシー日本語学校だけの特別なクラスです。
速習クラスに入ると、N4レベルの学生が半年後にはN2レベルに、1年後にはN1レベルに到達することが可能です。日本で過ごす留学期間を効率的に送ることができるだけに、非常に人気があり、競争率も高いです。計画通りに速習クラスで勉強できるように、日本に行く前からあらかじめ準備しておくべき点をもう一度おさらいしておきましょう。

1月 速習クラスの流れ

2020年1月開講速習クラス
1月に開講する速習クラスに入るためには、JLPT N5に合格できる程度の実力を持っていなければいけません。ただし、JLPT N5試験をあらかじめ受験する必要はありません。東京ギャラクシー日本語学校で入学式の前日に学校独自のレベルテストを実施します。
N5に合格するには、ひらがな・カタカナはもちろん、漢字も100字ぐらい覚えておくといです。また、基本的な語彙を覚え、生活でよく出会う場面での日常会話、日本人との簡単なやり取りはできるように、話す練習もしておく必要があります。

2020年4月開講速習クラス
4月の速習クラスは、1月から始まった速習クラスと別個に開講されるのではなく、1月クラスに編入する形で開講されます。ですから、4月に入学した学生の場合、1月から速習クラスで先に勉強を始めた学生たちと同等の日本語の実力を備えておかなければなりません。
4月速習クラスの入学に必要な日本語実力はJLPT N3合格レベルです。
JLPT N3は日常会話が可能なレベルで、複雑ではない情報を理解し、表現することのできる段階です。
JLPT N5に比べて、語彙数が明らかに増え、短い読解問題も読んで理解しなければならないため、単語を頑張って覚えておく必要があります。
基本的な日本語の語彙と文法を少しずつ勉強し、余裕があればJLPTの参考書を用いて練習問題を解きながら、自分の実力を確認してみてください。
よい刺激になって、もう一度頭の中を整理し、覚え直すきっかけにもなりそうです。

東京ギャラクシー速習日本語クラス

東京ギャラクシー速習日本語クラス

これに加えて、自分の趣味や興味のある分野を通して生きた日本語に接すると、さらに日本語を楽しく勉強することができます。ドラマ、映画、漫画、You Tubeなどを通じて、実際の日本人が使用する日本語にたくさん接してみてください。

(2020年1月学期の入学はもう直前)2020年4月学期の入学までは約3ヵ月を残すところとなりました。留学前の時間も有用に活用してください。計画通りに、東京ギャラクシー日本語学校の速習クラスで、充実した2020年を送れるように願っています。

東京すし和食調理専門学校 推薦入学合格

日本の専門学校である東京すし和食調理専門学校に推薦入学で合格した東京ギャラクシーの在学生、鄭○○さんのインタビューを、前回に続いてご紹介します。

日本での留学生活の中で、日本に来て正解だったと感じたことはありますか。
留学に来て正しかったと思ったのは、もちろん日本の専門学校である東京すし和食調理専門学校に合格した時でした。東京ギャラクシー日本語学校は、韓国の他の語学学校とは雰囲気がだいぶ違い、最初は慣れるのが大変でしたが、自習を並行してやってみると、基礎からじっくり勉強するのに良い環境であるということがすぐに感じられました。
また、日本にいるため、日本語学校の中だけではなく、日常生活でも日本語を使わなければいけませんよね。日本語を宿題や授業のような感じではなく、生活しながら必要な言語として自然に学ぶこともできる点がとてもよかったです。そのような日常的な対話を通じて学んだことも、東京すし和食調理専門学校の面接に大きく役立ったと思います。
一般論としてどこで勉強するのがより良い、と言うことはできませんが、個人的にはまず日本に留学し、現地で日本語を勉強したお陰で、より早く学ぶことができたと思います。また勉強とは別に、日本での生活も楽しく過ごしています。

東京すし和食調理専門学校 推薦入学合格

日本の専門学校の中で、東京すし和食調理専門学校を選択した理由はなんですか。
もちろん、日本には和食を学ぶことのできる専門学校がたくさんありますが、私は最初から寿司を専門的に学びたくて日本での留学を始めました。そのため寿司についてできるだけ集中的に学びたいと思っていました。
東京すし和食調理専門学校は、寿司以外にも様々な種類の和食を扱っていますが、学校が専門的な寿司職人を養成しようとしているため、他の日本の専門学校よりも私の目的に合っていると思いました。
実際に、私が東京すし和食調理専門学校に見学に行った際にも、「この学校は本当に寿司を教える目的で設立されたんだな」と感じました。寿司を学ぶ道は多様にありますが、現実的に見た時、この学校が最も専門的に学ぶことができる教育機関であり、私の夢をより早く叶えることのできる場所だと思い、東京すし和食調理専門学校に進学することを決心しました。

日本の専門学校への進学を準備している後輩たちに、一言アドバイスをお願いします
日本の専門学校は、入試から授業に至るまで、あらゆることが4年制大学とは異なるので、いわゆる受験勉強のように難しい勉強をする必要はないと思います。私は日本の専門学校で何の問題もなく生活できるように日本語の勉强をしよう、という気持ちで勉強しました。足りない部分がまだたくさんありますが、そのような思いで半年ほど勉強を頑張ってきたために、どうにか日本の専門学校に合格できたのだと思います。
4年制大学は分かりませんが、日本の専門学校への進学はあまり遊び過ぎなければそれほど難しくはないと思います。やりたいことを全部したとしても、勉強する時間は十分あります。そしてどうせ遊ぶときにも、日本語を知っていればこそ遊ぶことができるので、自然に勉強をすることになります。 この点が日本での留学生活の良いところでもあります。

東京すし和食調理専門学校 推薦入学合格

東京ギャラクシー日本語学校はどんな学校だと思いますか。
東京ギャラクシー日本語学校に来て一番最初に感じたのは、世界各国から多くの人が集まって日本語を学ぶため、同じクラスにいてもそれぞれの夢や目標が違うということでした。
東京ギャラクシー日本語学校は、そのような学生たちに包括的に日本語を教える場所なので、外国の友人たちとも仲良くなることができ、楽しい雰囲気の中で勉強できるという点が本当によかったです。
先生方も皆親切にしてくださり、勉強だけでなく、日本での生活においても分からないことがあるときに質問すると、その度にしっかりと教えてくださいます。

これから何を目標に東京すし和食調理専門学校で勉強しようと思っていますか?将来に対する抱負を教えてください。
まだ遠い未来の話ですが、来年4月に東京すし和食調理専門学校に入学したら、3年間の過程を履修する予定です。その後はできれば東京の有名な寿司屋で経験を積みたいです。そのように経験を重ねながら、最終的には自分の店を開くことが目標です。

東京すし和食調理専門学校 推薦入学合格

東京すし和食調理専門学校合格のために、これまでどのような留学生活を送ってきたのか詳しく話してくださった鄭○○さんに、もう一度感謝いたします。
日本での生活を思いきり楽しみつつも、自ら立てた目標を常に意識しながら日本語の勉強も最大限努力してきたということを十分感じることができました。
日本の専門学校への進学を夢見ている多くの人々にも、大きく役立つアドバイスが盛り込まれたインタビューでしたね。
東京すし和食調理専門学校に進学した後も、人生をしっかりと支える知識と技術を頑張って身につけてほしいと思います。
将来、鄭○○さんが開いた寿司屋さんをこのブログで紹介できる日を楽しみに待っています。

東京すし和食調理専門学校合格発表

2019年4月から東京ギャラクシー日本語学校で日本での留学を開始した鄭○○さんが、先日、目標であった東京すし和食調理専門学校に無事合格しました!
鄭さんは韓国で社会人生活を数年経験し、さらに将来のために準備しようと慎重に決定した日本への留学だったため、一日も無駄にすることなく、本当に一生懸命過ごしてきました。
これまでどのような心構えで東京すし和食調理専門学校への進学を準備したのか、忙しい時間を割いてインタビューに応じてくれました。

東京すし和食調理専門学校合格のために、これまでどんな準備をしてきましたか。
急いで日本への留学を準備したので、韓国では日本語の勉強をほとんどできませんでした。2019年4月に東京ギャラクシー日本語学校に入学し、すぐにJLPT N2に向けて勉強しようとしましたが、N2に落ちるよりもN3を先に受け、その後N2を準備するのも悪くないという先生たちの勧めで、2019年7月にN3を受験し合格しました。
7月からはJLPT N2を持っていない専門学校志願者を対象にした、東京すし和食調理専門学校独自の試験のために勉強しました。
独自試験の場合、N3とN2の間の水準の筆記試験と作文、面接があります。 筆記はN2の勉強をすることでその代わりとし、作文と面接は東京ギャラクシーの進学担当である会田先生と担任の先生に助けていただきながら準備しました。
一般の4年制大学の小論文のように様式は特に決まっていないため、自分が言いたいことを最大限伝えられるように、難しい語彙の勉強よりも、日常的な会話体や作文を中心に練習をしました。
実際に東京すし和食調理専門学校で面接を受けた際には、面接官は私が外国人留学生であるという点を考慮しながら、私の話をよく聞いてくれたという感じを受けました。

東京すし和食調理専門学校合格発表

4月にB-1クラスで勉強を始め、6ヵ月でJLPT N2級レベルに到達しましたね。 秘訣は何でしょうか。
実は、私はまだJLPTのN2を受けていません(19年11月現在)。2019年4月に日本に留学に来て、7月にN3に合格し、9月に東京ギャラクシー日本語学校が自主的に行う評価試験を通じてN2程度の能力があると認められました。その後、推薦入試を通じて専門学校の試験を受けて合格しました。
私が一番たくさん勉強をした分野は、漢字です。韓国では漢字をほとんど使いませんし、個人的にも漢字が好きではなかったために、全く知らないと言ってもよい水準でした。
しかし、留学に来て一番先に思ったことが、日本語では漢字が最も重要だという点でした。文章を読む際にも、ひらがなになっている部分は、正確には分からなかったとしても雰囲気で内容を推測することができますが、漢字を知らなければ、自分が今読んでいる文章が何の話をしているのか全く分からないため、知っている漢字の数がそのまま自分の日本語能力を表すなぁ、と思いました。
そのため、東京ギャラクシー日本語学校で授業を受ける時にも、漢字を重点的に勉強し、入試が終わるまで毎日漢字を覚えました。韓国ですでに漢字を勉強したり、漢字検定を受けた方たちも多かったこともあり、授業中に自分が本当に知らないことが多いということを頻繁に感じていたため、さらに漢字の勉強に集中したようにも思います。
JLPT N2水準だと言っても、内容的に難しい問題はあまり出てこないので、漢字だけ知っていれば理解できることが多いと感じました。文法や語彙ももちろん勉強が必要ですが、個人的には漢字が最も重要だと思います。

東京すし和食調理専門学校合格発表

東京ギャラクシー日本語学校を通して日本での留学をしようと思ったきっかけは何でしたか?
私は東京すし和食調理専門学校に行くという決心をした後、JLPTの成績が必要だということを知ってすぐに日本に留学することを決めました。韓国で勉強するよりは、日本現地で学ぶほうがもっと早いだろうと思ったからです。
地方に住んでいたために、接することができる情報はインターネット以外にはそれほど多くありませんでした。インターネットで日本語学校を探すなかで、最も資料が多く、また具体的なために信頼に値すると思った学校が東京ギャラクシー日本語学校でした。
また、インターネットでアクセスが良かったという理由もありますが、授業が体系的で、その後の進学に対する具体的なプランが用意されているという点も気に入りました。実際に東京ギャラクシー日本語学校に入学し、通う中でもこうしたことを実感することができました。
もちろん、韓国の日本語学校と比較した際に、速度などの点において違うと感じる部分もありましたが、進学だけを目的とした日本語学校ではないため、その点は当然だと思いましたし、逆に人によって勉強や目標の面で、より刺激を受けることができる教育環境だと感じました。

東京すし和食調理専門学校合格発表

感謝を伝えたい東京ギャラクシー日本語学校の先生がいたら教えてください。
今まで教えてくださった全ての先生に感謝していますが、その中でも特に、進学担当である会田先生に本当にたくさん助けていただきました。
東京ギャラクシー日本語学校では、担任の先生に加え、学生それぞれに進学担当の先生がついてくださいますが、私は元々、2年後に専門学校に行くことを考えていたために、申し込みをするのが遅れてしまい、進学担当の先生がいませんでした。そのため、専門学校進学の時期を1年繰り上げることに決めた後、全てを自分で直接調べ、準備しました。作文試験や面接の準備をするときにはいつも会田先生に会いに行き、何度もアドバイスをお願いしたのですが、先生はまるで私の進学担当の先生のように積極的に助けてくださいました。おかげで、無事に東京すし和食調理専門学校の試験を受けることができ、このように合格できたのは会田先生の助けが大きかったです。
もちろん、会田先生だけでなく、私がお会いした東京ギャラクシーの全ての先生たちのおかげで合格することができたと思います。東京ギャラクシーの先生は授業だけでなく、助けを必要する時、いつも親切に、また積極的に手伝ってくださいました。その点がとても印象深かったです。

鄭○○さんのインタビューはまだまだ続きます。:) 次回の記事で続きを紹介しますのでお楽しみに!

日本留学推薦入試合格体験記

日本留学 東京製菓学校合格体験記

先日、東京製菓学校の推薦入試に挑戦した東京ギャラクシー日本語学校の在学生が、全員無事に合格通知を受け取りました。
今年から東京製菓学校では面接だけでなく作文試験も追加されたため、最後まで緊張を緩めることができなかった分、合格の喜びもひとしおだったそうです。
今日は、2018年4月に東京ギャラクシー日本語学校で日本での留学を始めた金ㅇㅇ学生の合格体験記を紹介します。

東京製菓学校合格体験記

東京ギャラクシー日本語学校で日本留学を始めた後、東京製菓学校に合格するためにどんな準備をしましたか?
2019年度4月入学が目標だったので、学校の授業に専念しました。

東京製菓学校に合格した秘訣はなんでしょうか。
学校の授業に集中するように努力し、留学前から製菓の勉強と今後の進路について明確な目標を立てておいたことがよかったのだと思います。

東京ギャラクシー日本語学校に入学したきっかけを教えてください。
東京製菓学校に進学することが目標だったので、推薦入学が可能な語学学校を捜しました。その中で東京ギャラクシー日本語学校の情報が最も多く、東京製菓学校への進学率も高いと判断し、留学を決心しました。

東京ギャラクシーで勉強する中で役に立ったと感じる授業はありましたか?
入学してすぐに割り振られたI-1クラスでの授業が最も有益でした。
韓国でもJLPTの勉強をしていたので、思ったよりも低いクラスに割り振られてがっかりもしましたが、基礎文法からしっかりと固めることができるチャンスとなり、結果的に良い機会になったと思います。

記憶に長く残りそうな東京ギャラクシー日本語学校の先生はいますか。
すべての学期の担任の先生が記憶に残りますが、東京製菓学校の進学を指導してくださった西入先生を忘れることはできないと思います。
作文試験から模擬面接まで、いつも親切に指導してくださり、試験当日も応援のメッセージを送ってくださって大きな励みになりました。

東京製菓学校の入試準備は決して簡単ではなかったと思いますが、どのようにして無事に合格することができたと思いますか?
今年、東京製菓学校の試験制度が変わって慌てましたが、東京製菓学校の入試説明会に参加し、変更された事柄について正しく理解することができました。また、東京ギャラクシー日本語学校で進学担当の先生と面談を通じてしっかりと準備したことで無事に合格することができました。

東京製菓学校合格体験記

日本留学中に日本に来たのは正解だったと感じた時はありましたか?また、それをどんな時に感じたのか教えてください。
やはり受験の準備をしながら一番強く感じました。
韓国での日本語の勉強はJLPT、EJUのような試験のための勉強でした。会話はもちろん、作文も留学に来なければ身に付けるのが難しい部分だと思います。
東京ギャラクシー日本語学校では毎週原稿用紙で作文を練習し、日本人が使用する自然な語彙を学ぶことができるように指導してくれるので、韓国で準備するよりも、より早く、楽に日本語を学ぶことができ、日本留学を決めたことについて大変満足しています。

東京製菓学校に入学することを決めた理由はなんですか?
韓国にいる間は、最も有名な製菓学校の一つであるという理由でしたが、日本留学中、複数の製菓専門学校で行われた体験入学を通じて、東京製菓学校に入学しなければならないという確信を持ちました。
ひとまず、製菓技術を学ぶことが最も大きな目標であるため、他の学校と比較して実習時間がはるかに多いということと、校内の実習環境が現場と似ているという点、そして韓国人卒業生が多く、帰国後も先輩たちからアドバイスを受けることができるのではないかと考え、東京製菓学校を選択しました。

東京製菓学校合格体験記

日本の専門学校に進学することを考え、日本への留学を悩んでいる後輩たちにアドバイスを一言お願いします。
韓国でも入試の準備をすることはできますが、日本での進学を目標にするならば、語学学校に通いながら、あらかじめ日本での生活に適応し、より効果的な入試準備ができるので、日本での語学研修をおすすめしたいです。

今後の抱負について聞かせてください。
今後、洋菓子専門店を開くことが目標なので、韓国よりも進んでいる日本のデザート文化を使い、韓国でも老若男女誰でもデザートを楽しむことができるよう、技術だけでなく、社会、文化的なものも勉強しようと思います。

目標達成に向けて誠実に留学生活を送ってきた金ㅇㅇ学生の東京製菓学校合格体験記はここまでです。東京製菓学校進学、本当におめでとうございます。長い間合格を願い、多くの準備をしてきた分、東京製菓学校での留学生活も有益で、楽しく過ごせるよう願っています。合格体験記、ありがとうございます。 🙂

学校法人 ギャラクシー学園