日本に入国後、まだ日本語が初級であったり、日本のシステムをよく知らない学生のために、留学初期に必要な在留カードの住所登録の方法、国民健康保険の加入手続き、銀行口座開設、携帯電話の契約などを当校の教職員がオリエンテーションや個人面談を通してお手伝いします。

日本語がまだつたなく一人で病院に行くのが不安な場合、学校の近くの病院に職員が同行します。学校周辺には内科、皮膚科、外科、眼科、歯科及び総合病院があります。

当校では日本語学習だけでなく、日本文化および学生間の国際交流を奨励するために多くのサポートをしています。学期ごとに行われる様々な課外活動を通じて交友関係を深め、楽しく、大切な留学の思い出を作ることができます。
詳しい内容は学校行事を参照してください。
多様な交流、課外プログラム

慶應義塾大学の国際交流サークルKISEの学生と、定期的に交流活動をしています。浅草や鎌倉など日本の伝統文化を体験できる観光や交流会などの機会を通じて学生同士の親交を深めることができます。
主に日本語で交流をするため、学習した日本語を活用する機会にもなり、同じ学生の立場から見た日本社会や文化について一緒に考えることができます。 日本の魅力を感じつつ、国際的な視野を広げて、かけがえのない絆を結びます。

東京ギャラクシー日本語学校に通う学生を対象に、就職指導や就職関連情報を提供しています。ビジネス日本語クラスで勉強している学生の場合、就職情報の調べ方、履歴書チェック、面接準備など様々な指導をしています。また掲示板を通じてアルバイト関連情報を提供し、個別相談も受けられます。